都内在住シンプルライフ日記

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もし、会計士になるつもりならその前に知っておいて欲しいこと 第一章

誰に隠そう実は数年前まで会計士を目指していました。(海外のやけど)

そのために、海外の大学院にもいって大手会計事務所(四年も!!!)にも勤務をしていました。

結論から言えば、会計士になることはあきらめて、今は営業を行っています。

この経験が無駄になったかといわれれば、無駄には全くなってないし、今でも生かされているけど、人生の大きな遠回りになった気はします。

 

そもそも、元々工学部だった自分が

 会計士を目指していた理由も

1、ビジネスサイドにかかわりたい

2、数字を使った仕事がいい

3、手に職がつく、安定しているから

この理由からでした。(ここに関してはまた今度書きたいと思います)

 

大学院で会計、金融を専攻したのち、大手監査法人で勤めて、会計士の勉強して、結論は自分に合ってなかったということを自分で結論付けました。

 

もちろんいいことはありますが、正直つらかったのが大部分でした。でも、目指す前に知っておきたかったと思うことは何個もあります。

自分が経験したことがすべての人に当てはまるわけではないですので、参考までに。

 

まず、一つ目は、

キャリアのゴールはCFO(経理部長)またはパートナーになること

もし、自分がCFOまたはパートナー(会計事務所の)になることが自分の目標でない場合には、会計を続けることをもう一度考えたほうがいいです。そもそもCFOや、パートナーがなにをやるかわからない人は、TACとか申し込む前にそれから調べたほうがいいくらいです。

 

CFOはいわゆる”管理部”つまり、利益を"管理"する部署に所属します。今の流れがどんどん利益を作るポートをする立場になってきてるのは十分承知ですが、ほとんどの場合、未だ帳簿の管理、書類の提出をちゃんとする、無駄遣いをしてたら注意をするみたいなのが仕事になります。新しいビジネスをする!なんてことは一生かないません。

 

さて、一方パートナーは逆で、利益を作る側になります。営業や、新しいサービスをお客さんに提供します。でも、ここで大事なのは、会計事務所(コンサルティングファームも)パートナーになってからが『打席』なんです。パートナーもジュニアから偉いパートナーまでいて、その人たちがビジネスを作っています。もう下のポジションの人たちは働き蟻でしかなくて、器具備品みたいな扱いです。

 

ちなみにパートナーになる人は1%です。他はみんなやめます。もし、会計士試験にめっちゃ苦戦している、会計事務所で周りにおいてかれそうみたいな人はパートナーになれる可能性はすごく低いです。なんせパートナーになってる人たちのほとんどは会計士試験なんて余裕でクリアしてて、入った瞬間には周りに比べて頭が数段も飛びぬけている人ですから。ちなみに僕はくらいついてるだけで精一杯でしたから、パートナーのパの字も見える感じじゃなかったです。

 

もう一度自分がCFOやパートナーになりたいのか、(また近づくことが可能なのか)考えましょう。

 

会計、税務やってて楽しいですか? 

 これは毎日勉強する際に自分に聞きましょう。

大事な点ですが、『がんばった延長に未来の自分があります』。つまり、会計でがんばったら、未来でまってるのは会計の仕事です。

言い換えれば、今会計の勉強してて楽しくなかったら、将来する仕事もおもしろくないんですよ。

 

会社を辞める際に、仕事の引継ぎがありました。二年間ほど担当していた会社で、自分はつらくてつらくて仕方なかったんです。終わった際は本当にホッとして救われた気がしました。その引継ぎをしている際に、今度から担当する人にこういわれました。

 

『こんなたくさん学べて、楽しそうな仕事してたの???』

 

この瞬間に自分は会計をやってたのは違ったんだとおもいました。

 

下記に当てはまる人は特に注意してください

- 会計、税務の勉強がしんどい。

- 答えにあんまり興味がない。というかどっちでもいい。

- 間違えてもあんまりきにならない。

- 新しい法律とか出ると『またかよ』って思う。

- 自分から進んで学んでない、やらされている

会計士の仕事(監査、税務、その他)って安定してますか?

この質問の返答を一言でいえば、

『他の職業に比べて安定はしてるけど、ぶっちゃけそこまで安定してるわけでもない』

 

ここまで世の中が劇的に進化してる中で、安定してる仕事なんて残念ながらありません。安定してるからっていう理由で会計士を選ぶと、たぶんその人のキャリアは安定しないとおもいます。

会計の作業はどんどんIT化/外注されるし、監査の業務はどんどんIT化されます。たぶん他の業務と同じくらい今後危機にさらされます。

 

ちなみに、僕が会計士を目指していたときにやっていた作業は既に外注されています。

 

時間があるときに、

- もし、会計士になるつもりならその前に知っておいて欲しいこと 第二章

- 会計勉強してよかったこと。

- じゃあ、ぶっちゃけ会計業界ってどうなのか?

 

ってところを書きます。

 

Sayonara.